横綱!
随分と長く空いてしまったものです……。
やはり、モンゴル勢は強いということなんですかね??
ちなみに、横綱になるにはどうしたら良いかという話ですけども、基本的には勝ち続けることが必要です。
しかし、どんなに強くても小結から大関に飛び級とかはなく、小結、関脇、大関、横綱と1つずつ上がってくんですね。
しかも、大関から横綱に上がるには2場所連続優勝かそれに準ずる成績を修めてを初めて横綱審議委員会で横綱昇進の話し合いがなされるという形になります。
その話し合いで昇進に相応しい品格も持ち合わせているとなって、初めて横綱になれるわけです。
いやはや、なんとも果てしない道程ですね。
横綱が相撲会の代表であり、神の依り代といわれる由縁なのかもしれません!
それにしても、約20年ぶりとなる日本人横綱!
めでたいものです!
今後の活躍に期待ですね!!
では、また次の記事で!!